夢を模索する限界オタクNsの日常

病院やめたてしゃあない私の些細なようで突拍子もない日常のあれこれ

【お引越し】推しを見る、どうせ見るなら高画質。コロナ渦でのひとり暮らし【今週のお題】

今週のお題「引っ越し」

 

人生で引っ越しを経験したのは3回

 

1回目は親が離婚した時

2回目は家族全員が社会人になり県営住宅を出ていかなければならなくなった時

3回目はコロナ禍でひとり暮らしを始めた時

 

今回はこの、3回目の引っ越しについて書こうかな。

 

私が始めてひとり暮らしを始めたのは、まだ1年半前の話。

考え始めてから決断するまでは、なにかにつけて早い私だけど、今回も早かった。一人暮らししようかな…と悩み始めた翌月にはもうその生活は始まっていた。

 

コロナ渦にも関わらず弟は県外に遊びにいくし、親は飲み会をしてくる。看護師をしている私からすると実に腹立たしい。

特に我が家の生活スタイルにうんざりしていたし、周りの家族と比較して苛立てっていたのだと思う。

家族で一緒に食卓を囲むことはおろか、一緒に住んでいても会話を交わすのは週1〜2回。

シンクに溜まった食器は誰も片付けないし、排水溝なんでシンクがプールになるまでほったらかし。当番制を設けようと提案しても無駄だった。

ほぼルームシェア化した生活に嫌気がさしていた。

働きだして3年が経ち、ある程度お金も溜まってきた頃だったので

「今しかない」そう思った。

 

もともと自宅が職場から自転車15分だったのだが、もっと近くの職場から歩いて5分のところに引っ越した。

そんな近距離引っ越しだし、始めてのひとり暮らしで荷物もそんなにないから、軽トラックで十分だった。

 

家電を揃える上で、どうしても譲れないものがあった。

とにかく高画質TVで推しをみたい

TV以外の家電はすべて中古で購入し、TVだけは妥協するまいと、倍速対応4Kの、一人暮らしににはちょっとでかすぎるTVを購入。

Wi-Fiを繋げばYou Tubeもネトフリもみれるし、Bluetoothでスピーカー代わりになったり、ケータイから操作できるのも◎

これだけは思い切ってよかったと思う(が、次引っ越す時にこれ以上狭くできないと、電気代そこそこ食うのが難点)

 

ひとり暮らししてみると、以外と一人でも生活できるものだなあ…とおもった。

これだけ近くても、実家に帰ることは年に何回か。

友達を呼んだり、好きな時に模様替えをしたりと、自分の城を楽しんでいる。のだが、

 

転職活動中&猫を飼いたい&今の家の日当たり最悪‥なので近々また引っ越し検討中(笑)

 

これから新生活を迎える皆さんの部屋が、素敵な城になりますように…